松山の悲劇

事前にネットで画像検索して本人に見つからないようにこそこそとお面作って…。だんだん面倒くさくなって遠慮もなくなってきますよね。

「はい、撮るよー」

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もう恋なんて現地調達。もうお面なんて現地調達でございます。松山でのターゲットはもちろんオノマトペ上村。「上村くん、君は今日ツーステージだから」

松山で何度となく対バンしてくれているオノマトペ。そのベーシストであり、風貌が某教団のトップに似ていることから我々が影で「尊師」と呼んでいるまさにカリスマ。それが上村でございます。

2年のブランクを感じさせないオノマトペの素晴らしいライブの後の我々のステージ。かくしてステージに3人の上村が現れて松山ダブルユースタジオはカオスと化したのでありました。最終的には最前列でライブを見てくれていた上村(本物)も巻き込み、ドッペルゲンガー四重奏。私のiPhone6sのカメラの写真の画素数が高いので、お面のクオリティも無駄に高く、完全に一致した4人の上村と松山のお客さんの大合唱で大団円を迎えたのでありました。

打ち上げ。はるかさんとSundaysのボーカルふーちゃんが女子トークで盛り上がっていた。

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そんな華やかな女子会のような隣のテーブルを横目に、ぼくの対面には

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尊師。

お隣のテーブルがガールズトークで盛り上がる中、こちらは

山岸:「最近肛門の調子が悪いのでボラギノールを買おうと思うんだ」

上村:「じゃあやまぎさんじゃなくてボラギさんですね。ウホホホホ」

最終的には「ボラギーノさん今日はお疲れさまでした」と言われました。

 

ボラギーノは岡山へ。