高知の悲劇

ツアーじゃツアーじゃー!ほれほれほれ!そんなテンションでいたら、はるかさんの発案によって「下ネタ貯金」なる制度が始まってしまいました。

IMG_6895.JPG
1回の下ネタ発言に対して100円の制裁。抜けるような青空をバックに法の番人のようなものすごい存在感と威圧感を放っております。「言わなきゃいいだけだもん貯まらないよ〜」と小馬鹿にした4分後、車内に「チャリーン」という渇いた音が響き渡りました。現在山岸300円、小倉200円を課金。

さてさて高知!恒例のはりまや橋撮影会。

resized0-2
「もっと!もっと切なく!」。アラーキー小倉の指示が飛ぶ。

そしてライブはとても濃い対バンでございました。やっぱり高知はおもしろい人がたくさんいるなぁ。板橋末っ子の会、ぶっ飛んでたなぁ。いい出会いがたくさんりました。monumental work というバンドのキーボードのともきくんが、非常にナイスキャラだったので対照的な小倉範彦とのツーショットを撮らせていただきました。

resized1
打ち上げ中も最後まで足を崩すことなく、店長の無茶ぶりでやらされた乾杯の音頭では、産まれたての子鹿のように立ち上がり、もう消え入りそうな声で「か、かんぱい…」。間違いなく今年ぼくが見た中でぶっちぎりの「The Best of 乾杯」でございました。こういう青年が内に狂気を秘めていて、ステージで爆発させるからロックというものはおもしろいんだろうなぁ。また対バンしてください!

一次会が終わり、もう閉店している居酒屋「十刻」に押しかけ店長に電話かけて開けてくれと直談判する小倉(全身ケミカル)

resized0-3
「ご挨拶だけでも…」というつもりでうかがったのですが、楽しくなっちゃって店長坂本さんと明け方まで…。高知は本当にいいところ。

さて、我々のライブでは高知出身のスーパースター広末涼子さんが降臨してくれました。翌日の松山への移動、広末さんも一緒に移動できると思ったんですが、

IMG_6940-0.JPG
旦那さんの方が来ちゃった。