11月

11月になったなぁと思っていたら、もう12月が来ておった。軍師官兵衛は佳境。ここからじぇじぇじぇな展開が待っていることでしょう。暦の上ではディセンバー。ノーベンバーを振り返ります。

11月頭には片山ブレイカーズのレコ発ツアーで四国に行きました。キャプテンズも一緒。片山さんと傷様とは弾き語り以来の再会でした。接しやすい〜。キャプテンズの失神バージョンは、テッドさんが「ありのままの〜」を熱唱するという、うまいこと流行に乗った見事なパフォーマンスでした。が、小倉が「あの曲初めて聴いた」と言っていたのは驚愕でした。彼はいまだにあの流行歌をテッドバージョンでしか聴いたことがないそうです。片山ブレイカーズにはロックンロールで殺されました。ドラムのけいじくんが打ち上げで「やまぎさん、おれ年下ですよ!」と話しかけてくれました。恐らくどう見ても年上に対する接し方だったのでしょう。もう大丈夫です。接しやすい〜。

オレスカバンドさんは初めましてでした。ぼくは大学4年間を女子20名に対し男子3名という過酷な環境の学科で過ごしたため、徒党を組んだ女子というもに若干のトラウマがあるのですが、オレスカの皆さんはとても接しやすかった。…言うほど接してないのですが。ライブ超かっこよかったです。

このツアーはFoZZtoneのキャノンにサポートベースをお願いしました。同じ大学で同じサークルでコピーバンドなんかを一緒にやってたぼくたちにとっては、キャノンというより「菅野」でありまして、元から実に接しやすい。彼の男前なベースの3ピースはテンションヌが上がりました。

恐ろしく当たる傷様のタロット。恋愛運を占ってもらいました。

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それから20日には大好きな町田さんの新しいバンド、moke(s)とシェルターで対バン。最強の3ピースでございました。町田さんはもちろん、海北くんもドラムのけんじくんも素晴らしかった。そして接しやすい!ウラニーノは久しぶりのはるかちゃんベース。やはり男前なベース。そして接しやすい。12月のライブははるかちゃん弾いてくれます。

あとは大好きな人やバンドのライブにたくさん行きました。曲も何曲か作りました。もっともっとがんばらなくちゃ。

では、ごきげんよう。

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