ハーツ15周年記念ウラニーノ責任企画!ご来場いただきました皆さん、出演者の皆さん、並びにラッコタワーの重田様、ありがとうございました!
すっかりウラニーノ企画の風物詩となりましたTHEデブ人間ことしあわせによるベース怪談からイベントスタート!ベース怪談と謳ってはいるものの、登壇した瞬間からその佇まいはもはやベース漫談!テンパってくるとベースを弾くことを忘れるのも、お客さんのリアクションが薄いと弱気になって「ここまで大丈夫ですか?」と聞くのも相変わらず。

本番前にペヤング超大盛で気合いを入れるTHEデブ人間。
共演者の皆さんの熱いライブが続きますが、それに水を指すように転換中に行われるベース怪談。
ここでスペシャルゲスト登壇。

ラッコタワードラム重田氏による怪談。ベースは私。スペシャルコラボですが、写真だけ見ると完全に「お前ベース弾けや」と言われててビビりながらベース弾いてる後輩です。重田氏の怪談の内容どうこうより、その威圧的な存在感が心霊よりも恐ろしかったのはぼくだけでしょうか。
重田氏とは、渋谷O-Crestで起きた「お新香事件」で、ぼくが打ち上げを飛び出して逃走したあの日以来の再会。この日はベース怪談でお新香事件のことを話そうと思っていたのに、まさか本人が来るとは!ghostnoteが連れてくるんだもん!
しかし、このサプライズがいろいろな意味でミラクルを起こし、おもしろいイベントになった気がします。一番サプライズした張本人は、他でもないぼくですが。
ハーツ15年の歴史は、大宮時代と西川口時代(なう)に分かれます。ハラハティーによると覚え方は、「シルベスター・スタローンが還暦の時に西川口に移転」だそうです。スタローン御年67歳、つまりハーツは西川口に移転して7年目になります。その歴史の12年は、ウラニーノもハーツと共に歩んできたことになります。愛すべき地元のライブハウス。そこに大好きなバンドが集まってくれて、幸せな夜でした。ウラニーノらしい、よくも悪くもゆるいいつもどおりのイベントでしたが、楽しんでいただけたとしたら本望です。またやります!

リハの時、突然のご本人登場に状況がつかめず立ち尽くす私。

ウラニーノ一行と回転寿司に行く重田氏。
重田氏「鯵、いる?」
山岸「あ、ぼく大丈夫です!」
ちなみに一応年下です。緊張して4皿しか食えなかった。

重ちゃん、ありがとう!!

みんなと集合写真撮り忘れた!!
祝15周年!ハーツが大好きだ!