焼き鳥の話

何回か前のブログに書きました焼き鳥屋さん。いつ通っても客がいない、もちろんぼくが行った時も誰もいない。寡黙なおやっさんが焼き鳥を焼くというよりはただただ瞑想しているような、あの焼き鳥屋さん。おいしかったのでまた行こうと思って帰りに寄ったんですよ。そしたらなんと…フィーバーしてました。

テイクアウトのみに関わらず、店内で3組ほど待っておりまして、おやっさんてんてこ舞い状態でした。ワンオペの老人バージョン見てるようで痛々しかったです。私「ここでバイトしたい」などと書いてしまいましたが、撤回いたします。

焼き鳥といえば、小倉の好きな部位は「皮」ですね。必ずとり皮をタレで頼みます。オススメが塩だとしても、タレで頼みますね。ぼくですか?難しいですね。あれば必ず食べるのは「ハツ」ですが、当たり外れがありますよね。「ねぎま」も好きですね。レバーは「白レバー」が好きです。でも一番好きなのはやはり「せんずり」ですね。