根っからのラジオ人間なもんで、テレビは決まったやつしか見ないのですが、こないだ珍しく何を見るともなくテレビをつけてたれ流しておりましたら、「科捜研の女」をやってました。「ふーん」と思いながら見てたら、なんとエンディングで感情移入し過ぎて泣いてしまいました。年とともに涙もろくなるとは言いますが、このペースでいくと50くらいになったら3分クッキングでも泣けるようになるかもしれない。
話は変わって、最近マイブームは「手ぶら」でございます。スタジオに行くにも職場に行くにもリュックを持って通っていましたが、ある日ふと手ぶらで行ってみたら、一日何の問題もなく過ごせたのであります。いったい私はこれまで何を持ち歩いていたのでしょうか?両手が空いてるのも何かと便利ですし、都心を手ぶらで歩くのってなんだか気持ちいいですね。
書いてて気づきましたが、「手ブラ」じゃないですからね。上記を全部「手ブラ」に変換して読むとやばいですね。「マイブームは手ブラ」、アブないやつですね。「ある日ふと手ブラで行ったらなんの問題もなく過ごせた」。いや、問題しか生じないですね。「両手が空いてるのも何かと便利」、むしろ両手はふさがり不便極まりない。「都心を手ブラで歩くのってなんだか気持ちいい」に至っていよいよ変態です。
明日も手ブラでちょいと赤坂まで出勤してきます。