イイダ!

時々、人は独特の表現をしますよね。松山にいるオノマトペというバンドのベーシストの「ウエムラ」が、当初「上村」か「植村」かわからなかったので、「うえむらのうえってどっちのうえ?」と尋ねたんですよ。そうしたら彼、「上下関係のうえです」と答えました。「上下のうえ」でもいいのに、なぜ上下関係と言ったのか。何か彼の性格の根本にある卑屈な闇の部分を見た気がしました。

そして先日、長時間被っていたキャップを脱いだ時に、「頭、ドコモダケみたいになってるよ」と言われたんですけど。確かに髪が潰れて亀頭みたいになっていたかもしれない。しかし、そんなことよりも純粋に「キノコ」と言えばいいのに、なぜドコモのキャラクターに特化したのでしょうかね。そんなに私はドコモダケだったのでしょうか?っていうか、今ドコモダケってけっこう

ところで。一度耳にしただけでつい口ずさんでしまう洗脳に近い魔力を持った楽曲に時々出会うんですが、年末に隣町のスーパーで恐ろしい曲に出会ってしまい、その呪縛から今だに抜け出すことができません。気になって気になって猛烈にググりましたが、この情報社会において作詞作曲者および歌唱者など、ほとんど情報がございません。一度聞いてしまったら最後、頭から離れませんからね。視聴はご自分の責任でお願いします。



イイダ!イイダ!イイダ!イイダ!