勝負の年

年々、年賀状は減り続け、そろそろ1通も来なくなるんじゃないかと思っていたのですが、なんとここにきて増えました。今年は5枚も来ました。職場の人、大学の同級生、事務所の社長、衣装で着てるlad musicianというお店、あと嵐。

社長からの年賀状には、「今年は勝負の年でしょうか?」とのメッセージが添えられております。10年前から毎年同じメッセージをいただいております。つまり、私はもう10年間毎年勝負の渦中にいることになりますね。社長の忍耐力に心から感謝です。

年賀状と言えば、高校生の時に年賀状を配るアルバイトの面接を受けに地元の郵便局に行きました。シフトの希望を書けと言われたので、「元旦はおうちでゆっくりしたいな」と思って1月1日に×をつけたら、「なめてるのか」と説教されて落とされました。「だったら希望なんか聞かなければいいのに」と思いながらトコトコ歩いて帰って来ましたが、まぁ、なめてたんでしょうね。今でも元旦に年賀状を配っているバイトらしき青年を見ると、彼は1月1日にちゃんと○をしたんだなぁと思います。

ところで、お年玉を入れる袋って、ポチ袋っていうじゃないですか。以前それを思い出せなくて、「確か犬だか猫の名前だったよな」と考えた結果、運悪く猫の方をチョイスしてしまい大惨事になったことありました。猫といえばタマですからね。親も見てるんだから下ネタを自粛しようと宣言した翌日、失礼いたしました。