桜新町の夜

突然ですが、毎日この日記を更新しようと思います!ツイッターやインスタグラムなど便利で手軽なものが多いですが、文章を書くという作業から離れることは、少なくとも言葉で表現する者としてはあまりいいことではないなと、今さら気づきました。昔はもっと書いてた!情報が流れていくSNSのよさももちろんあると思いますが、ぼくはここにいますのでよかったらのぞきに来てください!

 

さて、曲作りで完全にニート状態ですが、先日久しぶりに集まりましたよ。「広島にこの人あり」と言われた「はらぴー」がついに上京したのが今年の4月でした。恐るべし人脈を持ち、人懐っこいヴィジュアル系というキュートな容姿。そして誰からも愛されるキャラクター!そんなはらぴーの上京劇は、地元広島でもヤ○ザの大物のお見送りかというくらい盛大に行われたそうです。

あれから半年、はらぴーは桜新町のライブができるおしゃれなフランス料理屋で働いております!はらぴーが来てから、なんやかんやでしょっちゅう飲んでいる我々ですが、この度初めてはらぴーのお店に飲みに行ってきたのです。桜新町のNEIGHBORというお店。

想像の斜め上をいくおしゃれ具合でした。鉄板を前にしたカウンターで飲むはらぴーしかぼくのイメージにはないので、違和感に戸惑いしかありませんでした。

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豚肉のパテ?みたいなやつと、はらぴー。

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小倉と仲良しのはらぴー。

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漫画「おしゃれ手帖」の主人公、小石川節子みたいな髪型の小倉。

この後酔っ払った小倉は後ろのピアノでベートーヴェンの「運命」を弾き始めました。

これまでの人生で聴いたことのない、現代音楽の音階のような不穏で前衛的な「運命」でした。