誇る文豪、田山KATAI!!

 

高崎へ行きましたねぇ。お財布の中身は148円しかないのに、湘南新宿ラインのグリーン車に乗ってしまいましたの。今読んでる本は有吉佐和子さんの「悪女について」。こわっ!女の人こわっ!

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高崎FLEEZで小倉くんと鵜沼はるかちゃんに合流。こわっ!女の人こわっ!

3人でお茶をしつつ、2時間に渡り上毛かるたのお勉強。ここでの成果はライブで「上毛かるたラップ」として披露させていただきました。

Yo!Yo!Hey!Yo!

心の燈台内村鑑ZO!

平和の使い新島JOE!

耶馬渓しのぐ吾妻KYO!

雷と空風義理人情!

おれたちのパフォーマンスにオーディエンスは熱狂!!

…と思いきや、高崎FLEEZを本当の意味でフリーズさせました。

しかし、さすが上毛かるた全員知ってる!上の句を言ったらオーディエンスが下の句を返してくるという斬新なコール&レスポンスを繰り広げました。

 

そして申し遅れましたがこの日の主役はこの人。

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楽屋のモニターの映像で見る、ingのオダスグルくん。どことなくピストン感が滲み出ている気がするのはぼくだけでしょうか。この日は彼の引退ライブ。

群馬のバンドの伝統なのか、楽屋はすでに本番中から打ち上げ状態。悪ノリした全裸の男が他のバンドの演奏中に突然ステージを横切るという、下手すりゃタイーホなハプニングが数回起きていました。しかもアゲアゲの曲ならまだしも、バラードのBメロとかある意味絶妙のタイミングで。群馬恐るべし。

それでも最後のアンコールのオダスグルくんのスピーチは本気でウルっとしてしまいましたし、地元バンドの結束力とオダくんへの愛に感動しました。アンコールでは大量生産されたお面で全員オダスグルと化し、感動的で宗教的なフィナーレでした。

すでに大荒れの予感の打ち上げ。群馬といえばラッコタワー!クレストでのラッコちゃんとの打ち上げにPTSD状態のぼくは、この日の打ち上げもビビって逃げ帰ってしまいました!ラッコタワーと仲良くなりたい!ライブ見に行こうかな。

最後の大切なライブに呼んでくれたピストンオダくん、ありがとうございました。そしてこれからも活動を続けていくing、また一緒に出来るのを楽しみにしています。

 

最後に、

鶴舞う形の?

 

SAY!!

群馬KEN!!!

 

 

ありがとうございました!!