ローリングストーンズ来日公演初日、東京ドーム行ってきました!生のストーンズが目の前で動いてること自体奇跡!ミック・ジャガーが花道を歩いて来た時なんか、「歩いてる!歩いてるよ!」と、それだけで「クララが立った」ばりの大騒ぎでございました。キース・リチャーズはかなりおじいちゃんと化していまして手元もおぼつかない感じがなんとも危うかったですが、それも含めてキース・リチャーズ。圧倒的な存在感!メンバー紹介の時に照れてるチャーリー・ワッツがかわいかった!いい人!絶対いい人!「龍馬伝」の吉田東洋に似てる!
ビートルズよりなんだかアウトローで不良なイメージがかっこよくて、ブルースも黒人音楽のなんたるかもわからないままストーンズを聴きあさっていたのは高校時代。まさか生で見れる日が来るとは。夢のような夜でありました。ミック・ジャガーが「ミンナサイコー!」と言った時には、野球観戦のヒーローインタビューに呼応するオヤジみたいに「あんたがサイコーだ!!」とスタンド席から叫びたくなりました。
隣の人は初対面!お酒おごってくれた!(笑)ミンナサイコー!
そして3月。久しぶりの下北沢CLUB Queでのライブ。ピストン脱退ライブぶり!この度は大先輩ドミンゴスに呼んでいただきました。ウラニーノベースは久々ハルさん!ハルさんは前日・前々日とセカイイチでQueに出演していたため3連勤!ハルぐらいになるとQueの住人!
出順はトップ!共演は大先輩!となれば!
…こうなるわなぁ。
客席からハルカちゃん撮影。飲み会の2次会のカラオケでのおっさんたちみたいですが、完全に仕事中です。
伊東ミキオさん、ドミンゴス。どちらも本当に素晴らしくて、先輩ぶっつぶすぐらいの気概で臨んだぼくでしたが、完全に先輩方に惚れました。最高だった!打ち上げではミキオさんにロックンロールのルーツやジャズのコード感の仕組みなど、勉強になるお話をたくさん聞かせていただきました。その隣では、こちらのアカデミックな話とは対照的に、小倉とノブさんがすごい下ネタ話してました!
いい夜でした!
ロックンロール!
(※内田裕也のマネではありません)